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入荷しました。すぐに出荷できます。
(数に限りがあり、再生産・再入荷のないアイテムです。生産数にご注文が達した時点で販売を終了いたします。予めご了承ください)
<SPEC>
綿 100%(12.5ozセルビッチデニム)
<カラー>
INDIGO (ワンウォッシュ加工)
<詳細サイズ>(加工品のため多少の誤差・個体差が生じる場合があります。予めご了承ください)
M ウエスト86cm ヒップ110cm 股上26.5cm 股下67cm ワタリ32.5cm 裾幅17.5cm
L ウエスト89cm ヒップ113cm 股上27.5cm 股下70cm ワタリ34.5cm 裾幅18cm
XL ウエスト92cm ヒップ116cm 股上28.5cm 股下72cm ワタリ35.5cm 裾幅18.5cm
(ワタリ、裾幅はファスナーを完全に閉めた状態での寸法です。ワタリ、裾幅はファスナー開閉により自由に調整できます)
<パンクの銘品を日本の技術を駆使し、本格派デニムパンツに昇華させました>
1970年代、奴隷、拘束服のディテールを取り入れたパンクの代名詞的アイテムとして登場し、現代のストリートシーンにも脈々と受け継がれている歴史的銘品ボンテージパンツのディテールを、
スタンダードなデニムパンツと融合させ、ストリートカジュアルアイテムへと昇華させました。
(2005年、ロンドンのHOUSE33が開発したボンテージデニムパンツをデザイナー公認のもと原型にしています)
2011S/Sで一度HEADGOONIEでも一度リリースしていますが、ファーストモデルよりもオンスを下げ、ワンウォッシュ加工により柔軟度を高めることにより、はき心地の快適さを追求しました。
股下を約9分丈に設定し、ロールアップや裾上げに対応しづらいこのデニムパンツのデメリットを改善しました。
上記寸法(ワタリ、裾幅)は、バックの4本ZIPをすべて閉めた状態での寸法です。
ZIPを開閉することにより、ワタリ、裾幅は太さを自由に調節することができます。
完全に閉めた状態でスリム型を楽しむこともでき、半開けでラフにも、全オープンでワイドにもはくことができ、1本でさまざまなスタイルを楽しむことができます。
<こだわりのセルビッチデニムを採用し、縫製するミシンにもこだわった最高級仕様>
セルビッチデニムとは、旧式織物機を使って織るられたデニムのことで、生地の両端に「耳」と呼ばれるホツレ止めが施された特徴があります。
一般的デニム生地は生地幅が約150cmほどあるのに対し、セルビッチデニムは旧式に織機を使用しているため、生地幅が80cm程度しかありません。
そのため、1本のパンツをつくるために一般的生地を使用するよりも約2倍の用尺が必要になることが、セルビッチが高級であると言われる所以です。
セルビッチ特有の糸ムラや、生地を織る際の打ち込みの強弱などさまざまな要因によって、はき込んで経年変化を遂げたとき、一般的デニムとは比較にならないほど美しく味わい深い雰囲気を醸し出してくれます。
さらに、縫製にはユニオンスペシャル社のミシンを採用しています。
1950年代のアメリカワークウエアには欠かせないミシンですが、現在は生産されていないため、当時のミシンを丁寧に手入れして、HEADGOONIE 17AWより縫製ラインに投入することに
成功しました。
通称ラッパ管と呼ばれる特殊構造や、絶妙な針の角度により産み出される、現代のミシンでは出すことのできない独特のヨレ、ネジレから生じたアタリが、はき込めばはき込むほどに味わい深い独特な風合いを醸し出します。
重厚感のある本格派デニム生地を採用し、ユニオンスペシャルを導入することにより、大量生産大量消費が支流となってしまった昨今、それらとの圧倒的な差別化を計り、「本物」にこだわり抜いた唯一無二な一本に仕上げました。
<細部にちりばめた所有者を飽きさせないこだわりのディテール>
タックボタン・リベットは、世界大戦時下における物資統制によって真鍮の制限が余儀なくされた時代をモチーフに、亜鉛合金で作成したオリジナルボタン・リベットを採用しています。
マットブラックで塗装しているため、表面が削れてくると、下部に隠された合金色がだんだんと浮き上がり、素晴らしい風合いに育ちます。
さらに、ジーンズが開発された西部開拓時代の”手打ちリベット”を意識し、自動打込機は使用せず、リベットは1つ1つ手打ちで打ち込んでいます。
そのため、アタマ部分が歪んでいたり、潰れていたりする場合があり、手打ちならではの歪みが産み出す経年変化を楽しむことができます。
ジッパーはすべてUniversal社製別注ZIP(GOLD)を採用しています。バックのボンテージ調整部分4本のZIPは、ロック付(スライダーを固定することができる)を採用。
裏地スレキ(ポケット布)、腰布は、HEADGOONIEモノグラムプリント生地を採用しています。
すべて1枚1枚スタジオで水性染込インクを使用してハンドプリントで製作した生地です。
腰部分のエンブレムレザーパッチは、ディアスキン(鹿革)にレザー用特殊インクで1枚1枚ハンドプリントで製作したオリジナルパッチを採用しています。
西部開拓時代を彷彿させるイラストレーションは、日本を代表する造形アーティスト・LuckyRudy氏に担当していただきました。
これらの細部にちりばめられたこだわりのディテールが、所有者様を飽きさせることなく永く愛用することができます。
生地の縫製から加工に至るすべての製作工程を日本国内で行ったメイドインジャパンの一級品です。
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